2020年度 第56回 高専祭

11月7日(土)・8日(日)の２日間、毎年恒例の高専祭が行われました。

今年度は、新型コロナウィルス感染拡大の心配から、外部の来場者（保護者・卒業生含む）にはご遠慮いただき、また模擬店などもせず、展示などで趣向を凝らした学生間だけの高専祭となりました。

学友会（生徒会のような組織）のみなさんが、コロナ対策のために、

校門での消毒・検温、校舎内の一方通行、マスク着用・換気の徹底、密にならないこと･･･

など、かなり準備を整えてくださったようです。

縮小版の高専祭ではありましたが、学生には思いのほか好評だったようで

「いつもなら来場者が多く、展示品やステージなど見に行けない場所もあったが、今年はゆっくり見れ、展示の説明もたくさん聞けて、今まで以上に堪能できた高専祭だった！」

との意見もありました。･･･怪我の功名？(笑)

いろいろ準備してくださった学友会のみなさん、そして学友会が決めたことをちゃんと守り高専祭を終えた学生のみなさん、それを温かい目で見守ってくださった先生方＆職員のみなさん、ありがとうございました。お疲れさまでした。

（文責：５年竹中・久本）